成人の約2割が睡眠になんらかの問題を抱えていると言われています。
睡眠障害とは、睡眠の異常から生活に支障のある状態のことをいい、
大きく分けて6種類に分けられます。
睡眠障害と呼ばれるものには、どんなものがあるのでしょう。
代表的な睡眠障害6つ
①不眠症
寝付きが悪い、ぐっすり眠れない。お年寄りがなりやすい。
寝床に入って1時間近く眠れない入眠障害、眠りについても、
夜中に何度も目を覚ます中途覚醒、
起きたい時間より、2時間以上早く目を覚ます早期覚醒などがある。
②過眠症
日中に耐えがたい強い眠気が繰り返しおそい、時間や場所を選ばず、
突然、眠り込んでしまう睡眠発作ナルコレプシーなど。
③睡眠時無呼吸症候群
眠っている間に、しばしば呼吸が止まってしまう病気。
無呼吸が起こるたびに、足りない酸素を取り込もうとして、
覚醒を繰り返し、慢性的な睡眠不足に陥る。
治療せずにいると、死に至ることもある。
④概日リズム、睡眠・覚醒障害
体内時計のリズムが崩れることで、適切な時間に寝たり、起きたり出来なくなってしまう
睡眠障害。
⑤夢遊病
自分でも気がつかないうちに、睡眠中に異常行動をする。
⑥睡眠関連運動障害
脚がむずむずする、体がほってたりして、よく眠れなくなる。

質の悪い睡眠や、慢性的な睡眠不足は、日中の眠気や判断力の低下だけではなく、
免疫力を下げ、ホルモン分泌や自律神経にも悪影響を与えます。
また、糖尿病や高血圧などの生活習慣病、心筋梗塞やがんの発症リスクも高まります。
うつ病などの精神疾患のリスクも高めることも分かっています。
体温やホルモンの分泌などを整え、睡眠にかかわる生体機能のリズム、
体内時計を整えることが、最も重要になるのです。

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