睡眠は人にとって大切なものです。
睡眠を疎かにすると、体に様々なことが起こります。
そんな睡眠についての常識、メカニズムをまとめてみました。
睡眠のメカニズム五つ
①睡眠時間が短いほど、感染症の発症率は高くなる。
- 睡眠不足だとウィルスと戦う免疫が機能しにくい
- 睡眠が十分でないと抗体反応が弱くなる
②睡眠時間は短すぎても長すぎても良くない。
- 睡眠時間によって、ホルモンの量が変わり、食欲が抑えられなくなることで、太りやすくなる
- 長時間の睡眠は、脳卒中の発症リスクを高める
③訓練してもショートスリーパーにはなれない
- ショースリーパーとは、突然変異した時計遺伝子を持つ、短時間睡眠の人のこと
- 生まれながらの特異体質のようなものなので、訓練してもなれない
④睡眠負債は寝だめでは解消できない。
- 睡眠負債とは、睡眠不足が蓄積されて慢性化している状態のこと
- 睡眠負債が溜まると、脳や体にダメージを与える、危険因子が蓄積されていく
- 休日に寝だめして、解消しようとしても、睡眠負債の一部を返済しているにすぎない
⑤午後の眠気の原因は体内時計によるもの
- アフタヌーンディップとは、昼食後に体がだるくなって眠くなること
- 体内時計の1つである、サーカディアンリズムが、14~16時に眠気を強くする
- 眠くなる対処法には、ランチをよく噛んで食べる、ガムを噛んだりする

健康に生きるために欠かせない、睡眠の役割五つ
①脳をしっかり休ませ、体をメンテナンスする。
②自律神経を整える。
③記憶を定着させる。
④免疫力を上げ、抵抗力を高める。
⑤脳の老廃物を除去する。
睡眠不足が続くと、コレステロールが増える、骨が弱くなる、
筋肉量が減り、体力が落ちるなどの健康リスクが高くなります。
そのためも、睡眠のメカニズム、役割を理解し、
質の良い睡眠を目指すことが大切です。


コメント